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  1. 幸福が飛んでくるエレガントな胡蝶蘭

特集

幸福が飛んでくるエレガントな胡蝶蘭
花/彩りのおくりもの
幸福が飛んでくるエレガントな胡蝶蘭
2019.09.06

 お店の開店や展示会のお祝い、また楽屋お見舞いなどにかかせない
高級な贈り物の代表格が鉢植えの胡蝶蘭。
その高貴な花姿に加えて値段も高価であることから、多くの方は(特に男性)
「取りあえず、胡蝶蘭さえ贈れば安心」
というような思い込みになっているように思われます。
そのせいもあり、名付けのいわれや種類、花言葉などはご存じない方も多いのかと。

胡蝶蘭は大きな花の形が蝶のようにみえることから名付けられました。
その姿と名前から、花言葉は「清純」「幸福が飛んでくる」。
お祝いごとにはまさにピッタリなお花なのです。








学名は「Phalaenopsis aphrodite」。
Phalaenopsis(ファレノプシス)は「蛾のような」という意味を持ち、
ローマ神話に出てくる愛と美の女神aphrodite(アフロディーテ)と組み合わされ、
「蛾のような愛と美と性をつかさどる女神」という学名になりました。
本当は「蛾」だったものが、日本では蛾の言葉の響きやイメージが良くないこともあり、
縁起が良いとされる「蝶」になったと言われています。
豪華な花姿は蛾よりも蝶の方が私たちには納得がいきますね。
そして、蝶の別名「胡蝶」は蝶が優雅に舞っているイメージから付けられたもの。
蝶をモチーフにした舞楽「胡蝶」もまた 儚く美しいものです。









胡蝶蘭にはたくさんの種類があります。
主にシロ系、ピンク系、イエロー系。
二色遣いやドット模様、ストライプなども。
大輪の胡蝶蘭は、花弁の大きさが10~15cm程ありかなり豪華ですが、
最近人気のミディ胡蝶蘭は、花弁の大きさが6~9cm程で種類も多く、
花束やテーブルアレンジにも使いやすいサイズです。








先日は女性だけの集まりのワイン会に、イエロー系にピンクのストライプ模様
の胡蝶蘭をアレンジしました。












「幸福が飛んでくる」という花言葉もお祝い事にふさわしい胡蝶蘭は、
ロングドレスなどを着用する格式高いフォーマルパーティーにもよく使います。











二色の胡蝶蘭を使って、チャリティーディナーパーティーのディスプレイアレンジメントと
各々のテーブル花を作りました。
ゴールドの食器とよくマッチして、胡蝶蘭が会場に優美な雰囲気を醸し出してくれました。









仕事柄、ロングドレスや着物で出席するパーティに呼ばれることが多々あります。
テーブル花などを装飾する場合と同じように、お洋服もその季節やパーティーの
内容、TPOに合った花柄を選ぶようにしています。
胡蝶蘭の柄は季節を問わずに着ることが出来ますし、格も高いので結婚式や
お祝いの席にはぴったりですね。
またスカーフなども胡蝶蘭の柄を一枚お持ちだと、一年中使えてシンプルな装いも
さっと華やかにしてくれます。
 
「贈る」「飾る」だけでなく、装いにも取り入れたいのが胡蝶蘭です。



鬼頭郁子

旬を取り入れた花とテーブルの教室は主婦からプロまで幅広く支持され、全国から生徒が通う。
サロン主宰やスペシャリストを目指す方も多く、多数の教室主宰者を輩出、その育成にも力を入れる。
トップブランドのコーディネートやプロモーションに関わるなど、多くの企業の花や食文化に関するセミナーをおこなっている。
著書「上質な暮らしの提案-アールドヴィーヴルを楽しむ10のアプローチ」(講談社)他多数。
銀座にてリモージュ磁器「アビランド」日本公式販売店

http://musee.co.jp/

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