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  1. 美しい日本の紅葉

特集

美しい日本の紅葉
花/彩りのおくりもの
美しい日本の紅葉
2019.10.11
日に日に秋も深まり、まもなく日本各地に紅葉シーズンが到来します。
今年は、9月の残暑の影響で標高の高い山では紅葉の見頃がやや遅れる予想。
同じく、関東、甲信、東海、近畿、中国地方の平野部でも見頃を迎えるのは
平年より遅くなるとか。







日本では、山々が色づきだすと待ち構えたように人々が紅葉見物に出かけ、
週末ともなると紅葉の名所には多くの人が詰めかけ賑わいます。

葉が色づく時期は秋の気温と大いに関係していて、気温が早く低くなると
色づく時期が早くなり、気温がいつまでも高いと遅くなるそうです。
山へのお出掛けの計画を立てる時は見頃の時期がとても気になりますね。

紅葉にはまだ早い9月下旬の軽井沢にて





紅葉(こうよう)は紅葉(もみじ)そのものをさす事もあれば、赤や黄色に萌える
美しい景色を総称して紅葉(こうよう)と呼ばれることも。
日本での紅葉をめでる習慣は平安の頃に流行った風流から始まったといわれ、
「紅葉狩り」と呼ばれました。
この「狩り」というのは「草花を眺めること」を意味し、
平安時代には紅葉した木の枝を手折り(狩り)、手のひらにのせて鑑賞する事が
実際に行われていたそうです。

花の雑誌の仕事なのですが、長年、紅葉をバックにしたテーブルコーディネート
の撮影をしています。
カメラマンさんや編集さんのスケジュールと合わせて、紅葉の色づき具合を
気にしながら撮影日を決めるのですが、なかなかぴったりとはいきません。
早すぎたり、前日に雨が降って散ってしまったりと、ハプニングが続出で
毎年ヒヤヒヤしています。



雨に見舞われた後の岐阜での撮影にて





写真は群馬県での紅葉です。
この時は、タイミングよく燃えるような美しい紅葉(もみじ)をバックに
撮影することができました。









日本に分布する代表的な紅葉(もみじ)は3種類。
本州北部以外の太平洋側と九州地方が分布地の「いろはもみじ」
青森県から福井県にいたる日本海側に分布する「やまもみじ」
北海道と本州の太平洋側と九州に分布する「おおもみじ」とがあるそうです。







皆様にもきっとお気に入りの紅葉名所がおありと思います。
そろそろ、紅葉狩りの日にちを決める頃ではないでしょうか?
「美しい国 ニッポン」の素晴らしい秋の一日をお楽しみください。




鬼頭郁子

旬を取り入れた花とテーブルの教室は主婦からプロまで幅広く支持され、全国から生徒が通う。
サロン主宰やスペシャリストを目指す方も多く、多数の教室主宰者を輩出、その育成にも力を入れる。
トップブランドのコーディネートやプロモーションに関わるなど、多くの企業の花や食文化に関するセミナーをおこなっている。
著書「上質な暮らしの提案-アールドヴィーヴルを楽しむ10のアプローチ」(講談社)他多数。
銀座にてリモージュ磁器「アビランド」日本公式販売店

http://musee.co.jp/

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